二度寝しない方法

二度寝しない方法

12月に入り、だんだん寒くなってきましたよね。朝寒いと「まだ、寝てたい」と思ってしまいますよね。そんな時期になってきました。寒いけど、学校やお仕事行かなくてはいけません。二度寝もついついしてしましますよ。だって気持ちいいですもんね。

今回はスッキリ朝起きれる方法、二度寝しない方法を紹介していきたいと思います。

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目次

  1. 二度寝の原因

  2. こんな二度寝は駄目

  3. 正しい二度寝の仕方はあり

  4. 二度寝をしないために

 

二度寝の原因

①いい睡眠が取れていない

環境によってぐっすり眠れない。周りが明るい、枕の高さが合わないなどぐっすり眠れない環境ではないとイラついて「二度寝カマシたるわ!」ってなってしますのです。

②眠りが浅い時に起きてない

人は眠っている間に深い眠りと、浅い眠りを繰り返していきます。朝に近づけば近づくほど振り幅は小さくなり浅い眠りになっていきます。なるべく浅い眠りのときに起きるのがベストです。寝てから90分おきに交互に深い眠り浅い眠りと続きます。

③睡眠不足

身体はまだ眠りたいのに起きる時間になってしまうため、もっと寝たいと布団に入り二度寝というパターンです。夜は遅くても0時には寝ましょう。すごく楽になるでしょう。

2こんな二度寝は駄目top

二度目の睡眠が数時間に渡る

二度寝が数時間に渡ってしまうと昼近くになるはずです。そうすると人の体はだるくなり、心の体もどうもやる気が起こらなくなってしまします。なので、長時間の二度寝早めましょう。

 

3正しい二度寝の仕方はあり「正しい二度寝」の画像検索結果

二度寝は短時間がよし!

5分など短い二度寝なら睡眠は浅い状態なので、割と起きやすいです。また人間は二度寝をすることの幸福感でふわふわします。その時人間は脳で「脳内麻薬」を分泌します。脳内麻薬とは人間が自然に触れたり心がリラックスする時に分泌する成分だそうなので、決して二度寝は絶対駄目って言うわけではなさそうですね。

さらに体内では起きる二時間前から抗ストレスホルモンであるコルチゾールが分泌され始めます。なので、プラス5分の二度寝をすることでコルチゾールの分泌がすこし増えるので、より強いストレス体制が付くそうです。

 

二度寝をしないために

  • 日光に当たるようにするshutterstock_292934846

寝る前からカーテンを開けて寝るようにすれば朝勝手に目覚めさせてくれます。私たちの体内では睡眠ホルモンのメラトニンが分泌されます。このメラトニンが睡眠中枢・覚醒中枢に働きかけて眠りをもたらします

 睡眠ホルモンの分泌を止めるのが自然光です。起床時に太陽の光が目に入ることでメラトニンの分泌が抑えられ、体の内側から自然な目覚めがやってくるのです。しっかりとカーテンをコントロールしていきましょう。

  • 耳たぶをマッサージする「耳たぶマッサージ」の画像検索結果

二度寝を防げる簡単な方法は耳たぶです。

耳にはたくさんのツボがあり、脳にも刺激が伝わりやすいというメリットがあります。マッサージ直後から体が温かくなり、どんどん脳が覚醒していきます。

 

  • 大きく伸びをして、気合を入れる   

起きたら体を伸ばしましょう。そして、今日も一日頑張ろーう!と誓うのです。ポジティブなことを思い浮かべると目覚めも良くなるでしょう。

  • すぐ立つ「自立」の画像検索結果

起きたらもうすぐに立つ。脳にはあまり良くないのかもしれませんが、もう立ったら勝ちです。立ったら、割と起きようと言う気持ちになりますので、二度寝してしまう人は、一瞬に気合いを入れて立ってみてください!

 

まとめ

二度寝で遅刻や気分を悪くしてしまっていた人たち、今立ち上がるときです!「もう二度寝なんかに負けない!」そんな気持ちでいい朝をむかえてください。朝早起きして有意義に過ごしてみてはいかがですか?